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ストックフォトモデルインタビュー:セルゲイさん

コンプレックスだった見た目を、あえて表現するモデルという仕事に興味を持ちました。

ストックフォトモデル セルゲイさん

【モデル】セルゲイ様

【年齢】23歳(2020年現在)
【出身地】ロシア
【生い立ち】父は日本人、母はロシア人。9歳の時に来日。

– なぜモデルの仕事に興味を持ったのですか?

9歳で日本に来た当初、ロシア人と日本人ハーフということもあり、学校の同級生から珍しい目で見られてイジメにあっていました。その頃はハーフだった自分の見た目が嫌でたまりませんでした。
ただ、友人があるとき「その見た目は凄い武器になるよ、普通の日本人にはない、すばらしい個性だよ」と言われて考え方が変わりました。

その武器となる見た目をあえて活かすことは何だろうと考えたとき、見られる仕事であるモデルに興味を持ちました。


– 過去にやったモデルの仕事は?
印象的なものとしては、TVの「アンビリバボー」や、2019年の大河ドラマ「いだてん」に電車内の給仕役のエキストラで出演したことです。
「いだてん」では、はじめはセリフのないエキストラ役でしたが、当日になって突然セリフをいれられたりして新鮮でしたね。

あとは、京都のとある街の観光PRの動画に出演したことです。
この時は、京都の撮影を通して今まで体験したことのない日本文化に触れたことがとても興味深かったのと、撮影をきっかけに京都の街が好きになりました。


– モデルの仕事としての得意なジャンル
得意かどうかはわかりませんが、ブライダル系の撮影にはハーフの自分の容姿は合っているのかなと思います。


– モデルの仕事の楽しい部分はどこですか?
全部ですね。
カメラマンの方、会社の方、ディレクションの方など、仕事の現場感は楽しいですし、撮ってもらった写真を友人に見せると「いいね!」と言ってもらえるのが最高です。
あと単純に人から見られるというのも楽しい気持ちになります。


– モデルの仕事で、大変な部分はどんなところですか?
集団での撮影は大変でした。
撮影している時ではなく、待機の時間がとても長くてつらいですね。笑
待機中いつ呼べれるかわからないので、待っている間もリラックスすることができないので疲れました。


– モデル業をする上で日々の生活で気を付けていることはありますか?
ジムに週3〜4日通うようにして、体重が変化しないように体を鍛えています。
また、暴飲暴食もしないようにしています。(もともとお酒が弱いということもあるのですが)


– 撮影の際に心掛けていることはありますか?(裏技はありますか?)
表情をつくるときは、2度は同じ表情はしないように心がけています。
ポージングもできるだけバリエーションをつけて、様々に撮影していただいた写真の中から、いい1枚が出るように心がけています。


– 今後どんな撮影の仕事をしていきたいですか?
映像のモデルの仕事をやっていきたいと思っています。
今まで映像撮影の仕事をやってこなかったので、まだまだ知らないことも多く、より自分を高める意味でも興味があります。


– モデル業の他にも何かしていますか?
自分の英語力をいかして、学童で小学生に英語を教えています。
子供に教えることは単純に楽しいですし、教えるだけでなく子供からもらえるも物もたくさんありますよ。



– 今日の撮影はどうですか?
撮影中は色々と気を使っていただいたりして、ありがとうございました!
楽しくお仕事させていただきました。



– 今日の撮影のテーマは「ビジネスマンのかっこいいポーズ」ですが、
セルゲイさんはどんなビジネスマンを「かっこいい」と思いますか?

ビジネスだけではないですが、挨拶や感謝の言葉など、人として当たり前のことを当たり前にできる人でしょうか。
時間をきちんと守ったり、人の話をちゃんと聞くということもそうですね。



– 将来はどんな展望を持っていますか?
(どんな仕事がしたいですか?将来もモデルを続けたいですか?)

将来もモデルを続けるかはまだ分かりませんが、海外と関係のある仕事をしてみたいです。容姿を活かしてモデルをしていることと同じですが、私自身のルーツを活かしてみたいと思っています。



– 憧れの人や尊敬する人はいますか?
私の両親をとても尊敬しています。
父は日本人ですが、赴任先のロシアから家族(家族構成は父と母と兄弟4人)を日本に連れてきて、一人で働いで全てを養ってくれました。
親としては当たり前と思われることかもしれませんが、本当に大変だったともい

母はロシア人ですが、全く日本語が分からない中、日本に来て私たち家庭を支え、どこでも生きていける、生きる強さみたいなものを感じます。
そんな両親が大好きですし、ただただ尊敬しています。

 

インタビュー 2019年01月15日
インタビューありがとうございました。