ストックフォトモデルインタビュー:一ノ瀬様
MODEL 一ノ瀬さん
–– モデルになる前は何をしていましたか?
モデルと全く違うのですが、車の部品を作る工場でマネージャーとして製造工程ラインの管理をしていたこともあります。また、工業製品を設計・デザインするデザイナーの仕事をしていた時期もありました。
その後、憧れだった横浜でアパレルの仕事などを経験して今に至ります。
–– モデルの仕事で楽しいことは?
モデルの仕事のすべてが楽しいです。
楽しいことが多いので、本当に大変だと思ったことはないですね。
今まで、とても楽しく続けられています!
–– モデル業をする上で日々の生活で気を付けていることはありますか?
もちろんプロとして美容には気をつけるようにしています。怠ってしまうとクライアント様に迷惑がかかりますので、最も気を付けています。
あとは、モデルといっても普通の仕事と同様でお客様とやりとりのある仕事ですので、クライアント様とのコミュニケーションがとても大切だと思っています。
例えば撮影の日だけではなく、撮影までの準備段階でも、メールのやりとりは素早く返すなど、撮影前後の仕事のやりとりの気遣いも大切だと思っています。
–– 撮影の際に心掛けていることはありますか?
モデルは、クライアント様や関係者の方々に選でもらい仕事ができるので、撮影の場に一緒にいるスタッフさんたちへの気遣いはとても大切だと思っています。
また、選んでいただいた事に対して、謙虚な気持ちでやれるように心がけています。
撮影当日では身だしなみ(服装や、アクセサリーがずれていないか、髪型が崩れてないか)や、寒い時期のロケ撮影は(暖かくできるようにしないと表情がかたくなってしまうので)暖をとれるように、ささやかなことですがホッカイロを用意したり、自分でできる対策を準備して臨むようにしています。
時期や状況にあわせて、スムーズに撮影が進むように対応・対策する事が大切だとおもっています。
–– 今後どんな撮影の仕事をしていきたいですか?
企業のポスターやリーフレットなどに出てくるモデル案件などをしていきたいと思っています。その企業様や、その業界のことも知る機会になり、すごく勉強になりますので。
–– 今日の撮影に関して
楽しいです!とくに、はじめて表現する表情が多いので(怒る、悲しいとか)とても勉強になりました。
– 過去の実績
サロンビジュアル・ウェディングモデル・アパレル/ファッション・
美容系商材の紹介モデル・雑誌/広告
インタビュー 2019年01月29日